少しずつ良くなるかも

 母の床ずれは、週三回の訪問看護と、週三回の通院で薄皮がはがれるように、少しずつ傷口がきれいになっている。ふつうの傷の手当てでは、出血がとまり、傷口がなおれば安心なのだが、床ずれは、まず傷口の洗浄をして、なかのばい菌を洗いだし、新しい皮膚の再生ができるようにすることが肝心なのだと、手当てを見ていて、いい勉強になった。 
 二週間がすぎたが、まだ完治していない。しかし、やはり確かに傷口のまわりの皮膚は、きれいなピンクになっている。あとは、本人が体位を変えて寝るという努力も大切。
 以前よりも、少しだが、意識しているようだ。早く、完治すればいいのだが。
 それにしても、いろいろな看護婦さんがみえて、健康管理もしてくれて、これを怪我の功名というのかもしれない。