うつと糖尿とのダブルパンチ

[4/2〜4/6]

4/2(月)雨のち曇り

  春先は、天候がよく変わる。強い風の日、暖かい日、寒い日、晴れ、雨、曇りと。
  母の場合、晴れの日と、曇りや雨の日では、朝の起床時間から違ってくるし、身体の調子まで変わる。
  おそらく、精神面でも、影響されやすいのだろう。それに加えて、血糖値が高めになり、今朝も、起床してから一時間も、ほとんど動いてなかった。
  着替えも、途中で、部屋の中で、ただ坐っていたりしていた。声をかけると、「身体が動かない」という返事。
  なんども、声をかけて、やっと出てきて、朝食を食べる。このスピードでは、とても、ディの迎えの車がくるまでに仕度はできないので、今日は、私が着替えを手伝った。こんなことは、数ヶ月ぶりのこと。
  ディでは、車に乗って、近くの桜を見てきたとのこと。ドライブは楽しかったようだ。

4/3(火)雨

  今日は、内科クリニックに母と行ってきた。やはり、血糖値は、高くなっていた。これでは、身体が動かないはずだ。このところ、機会あるごとに、「もうすこし、お昼の食べる量を減らそう」と説得しているが、他人ごとのようで、そのときだけ「わかった」。
  帰宅後、「相当悪い」と少し脅かすことにした。それで、果たして、食事制限を意識するかどうか。内科の医師も、「うつと糖尿の両方が重なっている状態ですね」と言っていた。明日、精神科の医師にも、報告しょう。

4/4(水)くもりのち雨

   精神科の医師に、母のことを報告し、「糖尿病のことも、まるで他人ごとのようなのです」というと、先生は、「自己管理ができる人は、糖尿病にならないし、なっても、なおすことができる」とのこと。母の場合、やはり、自己管理は期待できない。病意識も、あまりない。注意点は、少し血糖値が改善されても、「よくなってきた」とほめないこと。本人は、「もう、なおった」と思ってしまうから。いったん、思い込むと、もう後は、人の説得はきかない。
  午後の訪問看護のときも、看護士さんにこのことを話した。それから、歩行訓練についても、相談して、今日は、外は、雨なので、室内で練習をした。看護士さんの話はよくきくので、母はまじめにやっていた。

4/6(金)晴れ

  今朝のディ迎えの車は、20分も早く到着した。母は、珍しく車に気付いて、一人で玄関まで出た。ちゃんと、仕度も出来ていたし、こういう日もあるのだ。