母の受けとめ方


5/28〜6/1

5/28(月)晴れ

  先週金曜日のディからの連絡帳に「今日は、午後からミニコンサート。楽しく歌っていらっしゃいました」とのこと。
  さっそく、母に「歌をうたった?」と聞くと、「唱ってないよ」
  「でも、なにかいつもと違うことがあったんでしょ」と聞いていくと、しばらく考えてから、「ああ、そうそう。ギターを弾く人がいて、みんなで見ていた」という。
  「唱ってないの?」と念をおして聞くと、「唱ってない」とのこと。
  連絡帳の内容と、現実の母の受け止め方は、往々にしてこんな感じでづれている。きっと、にこにこと楽しそうに唱っているように見えたのだろうな。
  何度かこういうことがあったので、ディのほうにも、このことを書いておいた。ふつうのおばあさんとは、違うのをわかってもらったほうがいいので。

  今日は、母はディへ行き、午後ケアマネさんが訪問。母の様子を報告し、予定表を確認した。

5/29(火)晴れ
  
  今朝は、近くの内科クリニックへ母と通う。前回の検査結果を聞く。
  肝臓、腎臓は、正常。貧血もなし。コレステロールは高めだが、ぎりぎりのラインとのこと。相変わらず、血糖値は、高め。しかし、今のところ、先生は、「いいでしょう」とのことだ。
  この頃は、日によって、朝の様子が違う。調子のいいときと、悪いときがあり、悪いときは、体が動かないといい、一日、部屋にこもる。
  血糖値だけの影響ではなく、気候の影響もあるでしょうとのことだった。

5/30(水)曇りのち雨

  午前中、母と精神科に通う。主治医に、昨日の内科クリニックでの検査の内容を説明する。母の朝、足の動きが悪くなる件は、精神科の薬の影響でしょうと言っておられた。いずれにせよ、「うつ」の時も、そういうことはあるみたいだ。

  午後の訪問看護の際にも、看護士さんに、医師からの所見や検査の内容を説明した。また、先週、木曜日の件も話し、これから、毎回、歩行練習はしてほしいと頼んだ。また、実習学生は、受け入れるが、対応の仕方は、あらまし、看護士さんから説明しておいてほしいと言っておいた。

5/31(木)晴れのちくもり

  今日は、朝から元気だが、昨日の疲れ?があるためか、午前中は、寝ていた。
  私は、二日間の母の付き添いのあとのストレス解消のため、午後、運動をしてきた。(今、ヨガを習っている)リフレッシュできた。

6/1(金)曇りのち雨のち晴れ

  今朝、母は普通どおり、起きてから、リビングのカーテンなどを開けていた。そうした動作は、スムーズだったのに、そのあと、食卓で薬を飲むとき、急に、固まった。
  また、「身体が動かない」といって、固まったままでいるので、私たちは、「またか」と思った。これは、「心」が作用している。しばらく、数分間、そのままにしておくと、まるで、呪縛からとけたように、また、いつものように動きはじめた。
  こういうのは、そばで見たことがない人にいくら説明しても、わからない。私も、ずいぶん、振り回されていたが、もう、慣れた。
  そのあとは、いつもどおり、ディへでかけた。