正月はなんとか無事でした



[1/1〜1/4]

  去年の年末は、すっかり疲れて、正月を迎えるまで、体調は、いまいちだった。
  とはいえ、母は、12/28のディサービスは、行ったし、少し安心した。

  正月は、母は喪中というのを知ってか、知らずか、「あけまして、おめでとう」という挨拶は、しなかった。もちろん、私たちも。

  母の日常は、正月も、平日も変わりなく、毎日、同じパターンだったが、違っていたのは、おもちを食べたり、おせちを食べたりしたことだったと思う。

  喪中の正月というのは、世間の正月の雰囲気とは、別世界で、やはり、正月気分を味わえなかった感じだ。こういうのは、やはり、自分が体験しないと、わからないものだなと思った。

  三日に、妹が家に来て、毎年恒例の新年会をした。正月写真を撮って、それから、いろいろとしゃべりしたり、食べたり。
  天気に恵まれたので、外でも、写真がとれたし、やっと、私も、気持が正月になってきた。

  母の介護で疲れていたので、妹が新風を吹きいれた感じで、「なんだか、自分で自分をがんじがらめにしていたのかな」と思った。

  頭の中には、「介護」以外のことも、自分でつくらないと、自分の人生がなくなってしまう。それに、あせりが生じて、いらいらしたりしてしまう。
  気がつくと、正月の元旦も二日も、夜なかなか、寝付れなかったのに、妹と会ってから、すっきりしたのか、よく寝られた。

  今日、母は、ディサービスへ出かけ、私は、ゆっくりと、自分の正月を過ごしている。
  今年は、穏やかな年でありますように。