[1/7〜1/11]
7日(月)。母は、いつもどおり、ディサービスへ行き、私は、用事があったので、出かけたりして、一日が過ぎた。
8日(火)は、内科への通院日。覚悟は、していたが、2時間コースだった。とはいえ、家の近くなので、行き帰りは楽だ。母のほうは、べつにとくに変わったことはなく、血糖値のほうも安定していた。正月も元気だったし、風邪ひいても、体重も減らなかったので、先生も「大丈夫ですね」と安心顔だった。
9日(水)。母が起きるのが、いつもよりも遅くなり、病院への到着も少し遅れた。とはいえ、9時まえには、受付をすませた。「20」番だった。一人10分として、単純計算すると、3時間待ち。
予想どおり、3時間待っての診察となる。いつもどおり、まず、内科での血糖値などのデーターを糖尿病手帳で示す。先生も、「ほう、なかなか、いいですね」と言っていた。
そのあと、爪水虫の投薬のことも伝えた。先生も、「肝臓に影響がでますが、なにか言われましたか」といわれてので、「はい、内科の先生からは、説明を受けました。定期的に、検査するそうです。」と答えた。
そのあと、「今、看護士さんを困らせているのが、いつも、歩けないといって、外を歩かないことです」と先生に言った。
「寒いから、外に出たくないんでしょうね。でも、こういう病気の方は、自分がしたくないとはいえないので、なにかのせいにするんでしょう。みんな、そうですよ。暖かくなったら、出かけると思いますよ」
「なにしろ、あまりにかたくななので」
「精神的に、もろい面もあるので、自分をまもろうとするんですね」
「ディサービスへいくときも、通院のときも、別段、なにも言わずに出かけるのですよ」
「だから、必要だと思えば、やれるので、心配ないですよ」
「先生から、ディサービスへ行かせてみては、といわれたときは、絶対にむりだと思ってたのですが、こんなに楽しそうに続けると思ってもみませんでした」
「ほとんどの場合、成功してますよ。意外と、皆はじめは抵抗するのですが、行ってみて、気に入ると、そのまま続けるのですね。」
「むしろ、決まったパーターンを守るタイプなのですね」
「みな、そういう傾向ですね。」
それから、挨拶をして、診察室をあとにした。母の心理というものが、わかりやすく説明され、また、他の患者も同じだったのだと知り、私も、母のことを受け入れられるようになった。
このあと、薬局で50分も待たされ、四時間コースとなったが、先生の言葉で、私も、すっきりしたのか、その日から体調が回復した。
今日も、母は、わりと早く起きて、全部仕度してでかけた。私も、昨日は、スポーツクラブで運動をして、すっきりした。
久しぶりに、心も体もすっきりした。