歯も丈夫なのか?



  今週も、歯科の訪問診察があり、虫歯の治療をしてくれた。あと数回は、必要だが、歯の根っこの悪いところを治療していて、特にトラブルもなく、医者も「思ったよりも、順調ですね」とのこと。
  年寄りの場合、悪いところを開けてみると、意外と思ったよりもひどかったりして、その分、余分に作業が必要のようだが、母の場合は、特に痛みもなく、スムーズらしい。

 歯も、丈夫だが、体も丈夫だと思う。若い頃から、精神病のため、ほとんど、体のほうは、ほったらかしなのに、おおきな病気をしていない。
 糖尿病は、もう20年前からなのに、一時期まじめに通ったりして治療したことはあるものの、その後は、暴飲暴食の生活をしていた。
 それなのに、一年前からの糖尿の治療が効いて、良くなってきているし、元気だ。

 精神科のお薬のおかげで、精神が安定しているからなのかと思ったりしてしまう。
 それとも、先祖からの遺伝子なのか?私は、半分の遺伝子だから、母のようにはいかないかなと思いつつ、母をみている。

 ところで、電気毛布の件だが、これから、気温があがるので、調整が難しくなりそうだ。この間、弱くしたが、夜中にドライヤーの音で目が覚めた。母が、大汗かいて、ふとんと寝巻きをドライヤーで乾かしていた。
 それでいて、眠いらしく、半分は、ぼーっとしていて、布団がかなり熱くなっていたので、やめさせた。やけどしないのかな。
  
 
 

この頃ハイになっている母



[2/9〜2/16]

  まだ春とはいえない寒さが続く毎日だが、母のほうは、ちょっと変化が現れている。

  その一:
  この半年、雨の日は、絶対外出しない母が、先日、自発的に、傘をさして、近くのコンビニまで歩いていった。
  いつも、「傘さして歩けない」と消極的で、正直、がっかりしていた。また、ひとつできないことがふえたのだと諦めていたのに、これにはびっくりした。
  ちょうど、その日、看護士さんも、母の姿を目撃していて、驚いていた。なにしろ、最近まで、近くに散歩へ出るのも、いやがっていたからだ。

  その二:
  去年の暮れから美容院に行ってなかったので、髪は、ぼさぼさになっていた母。さすがに、旦那が、「もう、行ったら?」と声をかけた。いつもは、無視するのに、「そうね」と返事をし、翌日、自発的に、近くの美容院まで歩いていって、髪をカットして、染めて、さっぱりして帰ってきた。顔も、にこやか。

  その三:
  体を縦に揺らすようになった。つま先でアップダウンしている。ぴょんぴょんと体をゆらしている。立っているときに多いが、たとえば、お皿を洗っている間もやっていて、不安定で危ない。二度ほど、私に倒れかかってきて、注意したが、自分では、意識していない。
  廊下も、この調子で歩くので、夜中や朝方、母のバタバタという足音で目がさめる。

  それらは、「うつ」の状態になると、見られない。去年の12月から「うつ」にはいり、最近、どうやら「そう」になってきたらしい。
  「そう」のときは、食事のスピードも速くなる。私とほぼ同時にはじめて、私よりも、少し早く食べ終える。「うつ」のときは、いつも、一番最後で、ゆっくりゆっくりしている。
 
 

電気毛布対策はこれでいいかも?



  [2/2〜2/8]

  やはり、今年は、雪が多い。夫は、雪国の人だから、5センチや10センチで騒ぐ私は、眼中にない。
  したがって、雪かきも、自分はやらない。その程度の雪なのだから、妻の仕事ということらしい。
  「田舎でも、旦那ではなくて、奥さんがやるの?」というと、「そうだ」という。屋根の上に上るのは、男だが。バレンタインのチョコは、どうしょうかな。
   
  さて、母の電気毛布の件だが、実は、去年の暮れに、ふとあるアイデアを思いついた。
  母は、寝る前に、長風呂に入る。その間に、電気毛布を弱く温める。そうすれば、寝るときに、これ以上強くしないのではないか?
  湯上りに、冷たい布団に入るので、早く温めたいから、電気毛布を強くするのではないか?
  予想どおり、あらかじめ温めておくと、それ以上強くしないことが多くなった。

  それでも、ときどき、強くしたりして、夜中に汗かいて、着替えたりすることはあったが、説明すると、だんだんと、こちらの言うことを理解した。
  一ヶ月以上かかり、最近は、失敗もなくなってきた。
  「春まで、この調子でうまくいくといいがな」と思っている。

 
 

昼食ぬきになれた?



[1/27〜2/1]

  今週は、母の通院も、歯科の訪問もなかった。ディサービスは、いつもどおりにいくし、水曜日のヘルパーさんや看護士さんとも仲良くやってようだ。

  ただ、このごろ、私が留守をしている昼間、出かける前に何度も「昼を食べるように」と言うのだが、帰宅したときは、食べていない。
  聞くと、涼しい顔で「忘れた」という。
  「お腹すかないの?」と聞くと、「すいている」とのこと。どういうことか、理解できない。食欲はあるし、食べることは忘れなかった母が、だんだんとルーズになっている。

  言葉で一度言っても、たいてい忘れてしまうので、A4のスケッチブックに書いて、見ながら、用件を伝えるようにしている。
  こうすると、少しは、覚えがよくなる。しかし、自分が関心のないことは、やはり、忘れる。
  しかも、毎日繰り返すことも、毎日、同じスケッチブックのページを見せていても、忘れる。
  
  私も、あまり、細かく監督するようにするのは、かえって、自分でなんとかしょうという意欲をなくなせ、関心をなくさせると思うので、なるべくしたくないが、昼食のことも、こちらが、あまりうるさく言わなくなってから、「食べたかどうか」も覚えてないようになった。
  今のところ、根気強く、食べたかどうか、聞くしかないのかな。