[介護ヘルパー記10/4]
ヘルパーさんとの連絡帳によれば、母は、今日もいっしょに掃除をしたそうである。しかも、この頃は、ヘルパーさんとやることが自然になったとのこと。以前のように、「いっしょにやりましょうね」といっても、「あんたがやって」という台詞は聞かなくなり、少し声かけると、すぐに身体を動かしてくれるとのこと。
[訪問看護記10/4] 看護士さんに、昼間、母がヘルパーさんと掃除をしたことを告げた。看護士さんによると、ディサービスでも、たいへん表情がよくなったという声を聞いたとのことだ。
それで、すっかり安心していたら、後半、看護士さんがいつものようにコミニティセンターへ行こうと誘っても、「身体が動かない」と言い出した。
結局は、看護士さんがうまく誘導して、近くの川沿いを20分ほど歩いた。ただ、「いつもよりも、足の動きはよくなかったですね。疲れたのかな」とのこと。
「お母さん、このごろ、幻聴が聞こえなくなったと、言ってましたよ」とのことに、私は、「毎日、幻聴はありますよ。一人言もあるし。」と答えた。
看護士さんは、笑っていた。母にとっては、以前よりも、確かに幻聴は聞こえなくなっているので、そう言ったのかもしれない。あるいは、よく質問が聞こえなかったかも。
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