自分の病気に関心がない

[4/16〜4/20] 

4/16(月)晴れ

  母との問答。
  「自分が糖尿病だということは、わかっているの?どういうことに注意しなくちゃいけないのか、わかっている?」もう、半年以上、説明してきた。
  「わからない」
  「食べたら、動かなくてはいけないの。食べて、寝てばかりではいけないのよ。それから、食べる量も、昔みたいになんでも食べていたら、だめなの」
  「わかった」
   このやりとりを、何十回したことか。毎回、この問答が繰り返される。自分が、糖尿病だと、知っているが、どうすべきかなのかは、すぐに忘れる。
   主治医の先生の言葉を思い出した。本人には、病意識がないのだから、むりなのだ。一時的に、わかったとしても、食べ物を食べるときは、忘れているから。
   今日も、ディサービスへは、いつもどおり行き、帰ってから、一日の出来事を聞くと、しっかりと答えていた。今日は、意識がしっかりとしていると思った。

4/17(火)曇り   

   気温がまた下がり、今日は、肌寒い。午前中、母と近くの内科クリニックに行く。
   血糖値は、ほんの少し改善されていたものの、まだ油断は禁物。母には、まだ「注意報」を出さないと。歩き方が、いくらか、しっかりとしてきたので、今日は、手を引かなった。昨日、ディで、しっかりと足の体操をしていると言っていたのは、本当だったなと思った。

4/18(水)曇りのち雨

   今日も、寒かった。それでも、昼にヘルパーさんとは、仲良く掃除をし、そのあと、ふたりでコンビニへ買物。レジに無料の絵本の冊子がおかれていて、母は興味を示し、一冊もらってかえった。
   午後、雨が降り出した。訪問看護の看護士さんが来て、母の健康状態の報告のあと、絵本のことを話すと、「あとで、ふたりで読みましょうね」といってくれた。
   今日は、散歩はできないので、室内で体操と、歩行訓練。それから、絵本を読んだりしていた。
   「お母さん、一冊ぜんぶ声を出して、読みましたよ。」とのこと。「最近、幻聴のほうはどうですかと聞きましたら、ありますと言ってました。男の人の声で、いいことも悪いことも言うそうです。でも、気にしませんと言ってました」
   「そうですね。時々、ひとりごとはいいますが、目立って変なことはなくなりました。きっと、ディやヘルパー、訪問看護と一週間にいろいろな刺激があって、いいのでしょう」と返事した。
   
4/19(木)曇り

   今日は、一日中、部屋にこもっていた。お昼もぬいた。「うつ」の日らしい。
   夜、二週間以上も洗髪していないので、するように言う。本人は、「まだ、いいだろう」と思っている様子。一応、洗髪はしたが、入浴時間はやはり二時間もかかっていた。

4/20(金)晴れ

   私も、寝過ごしたが、いつも、早く起きる母も寝過ごした。起しに行くと、半分着替えて、ふとんの中で寝ていた。「身体が動かない」と決まり文句をいう。
   ディへいくので、介助しつつ、食事と薬を飲ませる。トイレも、のろのろと小便に10分もかけていた。
   こういう日に限って、「10分早く着きます」との連絡が入り、ぎりぎりセーフだった。母は、まわりに関係なく、人事のように落ち着いていた。(反応がにぶかった)

うちのチューリップです
P1010149.jpg

 
 

コメント

糖尿は自覚症状がないとのことで、なかなか管理が難しいと思います。鬱も波があるのは季節柄なのでしょうかね。話題は変わりますが、全家連が解散とのことで、家族の方などはよりどころがなくなって大変だろうと思いました。

タケノコさん
 毎月の「ぜんかれん」誌でも、まったくその気配がなかったので、びっくりしました。ただ、実際のところ、各地区ごとの家族会がありますので、その方々は、独自の活動をしていくと思います。
ただ、全国組織として、いろいろな問題をとりあげての活動が当分できなくなるらしいので、残念ですね。

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