4月30日は、精神科の診察日。母に付き添って通院した。
「このところ、五感が鈍くなってきています。特に、近くで呼びかけても、ふりむかないし、肩をたたいても、一回ぐらいでは気がつかない時が多くなっています。相変わらず、足のほうは、動きがわるく、廊下を歩くのも大きな音を立てて、バタンバタンと歩いています」
このところ、母は、曜日もわからなくなっている。ディサービスへ行く日は、けっして間違わないのに、それも、おかしくなってきた。
いっしょに、風呂に入るときに、脱衣の介助をしていて、やはり足がこわばっているようだなと感じた。副作用で、いつも、舌のなめずりをしていたり。
それらを聞いて、先生のほうから、
「もう、そろそろ薬を減量しないとだめですね。少しずつ減量しないと、反動がでますから(禁断症状)、まず、朝だけ半分の量にしましょうか」
「そうですね。夜は、落ち着いて寝られるほうがいいので、昼間の動きをよくするほうがいいと思います」
そこで、朝のリスパダール1mg1錠を、0.5mg1錠に変更した。ほかの薬は、いままでのままで。これで、一ヶ月様子をみることに。
薬の減量を4日経過した。
足の動きは、前よりもスムーズになりつつあるが、まだ、朝は、まだにぶい。
ただ、日中は、表情がすこし生き生きしてきた。
まだ、薬の量に体が適応中なのか、複雑なことを言ったりすると「頭が回転していないから、わからない」という。
たとえば、電子レンジの操作を忘れたので、何度も、いっしょに操作しながら、教えたが、「頭が覚えてくれない」とのことで、だめだった。
また、夜は、薬を飲む前は、禁断症状なのか、舌のなめずりがはげしい。
新しい薬の量に慣れるまで、もう少し時間がかかりそうだ。
ただ、精神のほうは、安定しているので、よかった。