床ずれ、やっと治った


 ほんとに、床ずれが完治するまで、けっこう時間がかかることが、よくわかった。
 去年の12月から治療をはじめ、週3回の訪問看護での手当てと、通院をして、やっと先月半ばからは、家での手当てと週1回の通院となったのに、そこから、まさか一ヶ月もかかるとは。
 通院すると、毎回、先生は、皮膚の上にできた「かさぶた」をきれいにピンセントではがすのです。それ以外、なにもしません。でも、こうして皮膚は、どんどん下から新しく皮膚を生成していくのです。
 私は、せっかく「かさぶた」ができたのに、はがすから、また一週間かかるので、このまま、ずっとエンドレスに続いていくのではと、内心心配してました。
 一方、母は、お尻が見えないし、ぜんぜん痛みもないし、「先生は、なにもしてないよ」というので、私が証人となって、毎回、こうこうと説明します。でも、半信半疑のようでした。
 昨日、風呂あがりに、手当てしていると、素人の私が見ても、ほんとにきれいになっていました。「これは、期待できるぞ」と思っていたら、今日、先生から「もう、いいですよ」とのお言葉があり、感激。
 でも、母は、すこし、にこっとしただけでした。わかっているといいけど。
 
 

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