[通院日、訪問看護記6/21]
今日は、母の精神科の通院日。朝から雨で、すこし遅れて病院に着いた。また、運悪く、先生が外来の診察中、入院患者の急変で、二度も病棟にいくことになり、約2時間半も待つことになった。
母の薬の減量の経過を報告し、先日、看護士さんが、薬の影響で、バランス感覚がわるくなっているのではないかという話をして、先生に聞いてみた。
「ええ、影響がでますよ。」とのこと。
近頃、ますます、歩くのがいやになったということなどを話すと、「それでは、夜も減らしましょうか」とのこと。
一応、先月は、朝の薬を減らしたが、ほとんど悪い症状は出なかったし、今は、朝起がけのとき、体が動かないとよく訴えるので。おそらく、それは、昼間の量は、軽くなったのに、夜が重いからで、急に変わるから、余計、つらいのだろうと。
結果として、リスパダール1mgを朝夜二回という形になった。その他の薬は、変わらず。
夕方、いつもの看護士さんが訪問されて、この件を報告した。また、今日からしばらく、毎週、看護学生さんがいっしょに実習に来ることになった。精神科を希望しているらしく、あまり、実習先がないので、うちが協力することになった。母も、人のお役にたつのだから、いいことだ。
ずっと、「うつ」だった母は、ふたりの訪問で、にこにこして、歌をうたったり、英語を覚えたり。そのあと、ちょっと渋ったが、外を散歩した。
それを見ていて、こうして、薬を減らしていけるのは、看護士さんたちのメンタルケアがあるからなのかもしれないと思った。やはり、心の病気は、薬と人のケアの両輪が必要なのだとつくづく感じた。
八重くちなし