水曜日は、雨で「うつ」状態だった母でした。
ところが、昨日は曇りでしたが、晴れ間も出てきて、いつもよりも動きがいい。
昼は、自分で、近くのコンビニまで行って、いなり寿司と海苔巻きのセット、おにぎり一個、500mlの緑茶を買ってきました。母は、飽きるまで同じものを買って食べます。いろいろと選んだりするのが、めんどうなのかもしれませんが。
昨日は、玄関からちょっと歩いて、「歩けない」とヘルパーさんを困らせていたのに、まるで別人です。
私も、「すこしずつ、うつ状態もぬけているのかな」と思ってました。
ところが、午後二時過ぎ、私もちょっと近くまで出かけようと、母の部屋をのぞくと、いない。玄関においてある靴も消えていた。ただ、部屋にはバッグは置いてあるので、遠くにいってはいない。近くを歩いているのかな。
「一言、声をかけて」といつもいっているのに。
しかたなく、私も出かけた。家からでて、しばらく歩くと、20m先に母の後ろ姿が見えた。私は、母を追いかけて、「どこへいくの」と尋ねた。
「おなかがすくので、買いにいく」との返事。
むりやり連れて帰っても、しかたないので、「たくさん、買わないでね。少しにしてよ」とだけいって、母はそのままコンビニへ。私は、郵便局に向かった。
私が家にもどると、母はまだ食卓に坐って、買ってきたものを食べていた。
なんと、昼のと同じセット。全部同じもの。
「今日、お昼食べたことを忘れていないよね」と不安になって母に聞くと、
「覚えている」とのこと。それにしても、量の調整をするとかできないものか。こちらが、カロリーに気をつけていても、これでは水のあわ。
「うつ」も困るけど、「そう」も困る。ほんとうに、こういう場合、どうすればいいか迷う。
クローネンベルグ牧場のラマです